こんにちは、最近、話題の「ライフキネティック(Lifekinetic)」をご存知ですか?
このプログラムは、子供たちの脳を活性化し、成長を促す効果が期待されています。
今回は、ライフキネティックが子供の脳に与えるポジティブな影響と、家庭での実践方法についてご紹介します。
子供の脳に与える影響
ライフキネティックは、身体的な動きと脳の活性化を組み合わせたトレーニングプログラムです。このプログラムを継続的に行うことで、子供の認知機能が向上し、学習能力が高まるとされています。また、集中力や記憶力の向上も期待されており、学業や日常生活において大きな助けとなるでしょう。
家庭での実践方法
では、具体的に家庭でライフキネティックを取り入れる方法をご紹介します。
パラレルボールというメニューでお手玉を使ったプログラムです。一見「お手玉をキャッチするだけ」と聞くと簡単そうですが、初めて行う人で成功する人は私が出会った中では、10人に1人くらいの割合です。
まず、両手に持ったお手玉を上に投げ、そのまま同じ手でキャッチします。これはおそらくできますよね?
次は、キャッチするときに手をクロスさせて、「投げた手と反対の手(右手で投げて左手でキャッチ、左手で投げて右手でキャッチ)」で掴みましょう。これが意外と難しく、手をクロスさせることに集中しすぎるとお手玉をキャッチできないし、キャッチに意識を向けると手がクロスできなかったり、反対の手ではなかったりします。
また、クロスした手を上下入れ替える指示をしたらこれもまた難しい。
だからこそ、試行錯誤しながら成功を目指す楽しさがありますよね。
ライフキネティックは、出来ないことがメリットになります。出来るようになるために脳の中で新しい回路が作られ、子供の脳を活性化し、成長を促す素晴らしいプログラムです。
家庭での実践を通じて、子供たちが健康的に成長し、豊かな人生を送る手助けとなることでしょう。ぜひ、今日から始めてみてください!
BOUNCY SPORTS CLUBでは、随時ライフキネティックの体験会を行っております!
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